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2006.01.07

ホジルト旅行記 十三日目

さて、今居るのはボルガン県都。ここから僕の家のあるウランバートルまで帰らないといけません。ここまではJICAの車で移動してきたけど、ここからは一人旅になります。まずは鉄道の駅のあるエルデネットまでタクシーで移動。まず客を集めるのに一時間。普通の乗用車に後部座席4人載せて6人乗りで走る事一時間強。僕は何故か助手席に乗せてもらったので、快適な旅でした。

初めて辿りついたエルデネットはこんな所。ロシアとの結び付きが強く、鉱山で成り立つ街です。
View of Eldenet city

街を見下ろす展望台にいたら、小学生のお子様軍団に遭遇。何人だ、どこから来たんだ、働いているのか、結婚しているのか等々質問の嵐。外国人がめずらしいんでしょうね。考えてみればホジルトの子供達とあまり年はかわらない筈だけど、都市で暮している子供はものおじしないのかな。ウランバートルに帰ってから、学校宛に写真を送りました。日本の絵葉書も入れておいたから、喜んでくれるといいな。
Eldenet city

先に書いたように、エルデネットはロシアとの結び付きが強い街です。その為か、
こんなのや
Marcks at Eldenet city

こんなのや
Lenin at Eldenet city

こんなのが。
Piroshki and borscht at Eldenet city

ボルシチは、たまに自分で作るのとほぼ同じ味で、レシピを知らずに適当に作っていた身としては嬉しかったのでした。ピロシキもウランバートルで売ってるのより具が多くておいしかった。この大きさで一個200T(20円)。

なぜか椰子の樹が。
Palm tree in northern city

太陽が低い事もあって、北国の街という印象を受けました。でも、ウランバートルより人と車が少ないせいか、空気がきれいで空が澄んでいます。短い滞在でしたが、エルデネットという街は結構気に入りました。
Eldenet city


さて、エルデネット-ウランバートル間には夜行列車が走っています。先のレーニンが書いてある建物で切符を買って、街から車で10分の駅へ。
Eldenet railway station

寝台列車です。この時期は客が少ないらしく、四人用の個室を一人で使えました。ちょっとリッチな気分。
Take 12 hours trip...

エルデネットからウランバートルを経由して、国境の街ザミンウドまで行くらしい。北京-モスクワを結ぶ国際列車も走っています。夏には鉄道で北京まで行く予定です。
img_4854

食堂車も着いていますが、僕は個室で持ち込みのピロシキを食べました。ビールも買っておけばよかったなあ。
img_4856

夕方6時にエルデネット発、翌朝6時にウランバートル着。冬なので、最初から最後までずっと真っ暗なのが残念でした。夏なら10時過ぎまで明るいので景色も楽しめるのにな。でも、混みそうですね。


そんな訳で、1/8の朝、無事にウランバートルに到着。約二週間の旅は無事終ったのでした。-40℃と聞くと結構びっくりだけど、思ったより寒くなかったのが実感です。しかし、冬も良かったけど、夏にも行ってみたいなあ。

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コメント

なかなか素敵な体験でしたね。いいな~田舎にいけて。
モンゴル鉄道の汽車内では、禁酒です。見つかると、5000tの罰金です。ビール買わなくて良かったですね・・・。

投稿: つっきー | 2006.01.15 01:14

ありゃ、お酒飲んじゃいけないんですか。がっかり。

投稿: 料理長 | 2006.01.15 10:52

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