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2006.03.30

新隊員

月曜日に新隊員が来ました。ちょうど一年後の隊員。自分の一年前とダブります。あと一年など、あっというまなのだろうな…

何人かの人とは、こちらに来る前から連絡を取っていました。「何か持っていきましょうか?」と言ってくれたので頼んだのがコレ。
YUZU-KOSHO
柚子こしょう。

知らない人も多いと思いますが、これは柚子の皮と青唐辛子を混ぜて(多分、若干発酵させた)ものです。鍋物や汁物に入れると、柚子の香りがして大変お正月気分になる優れ物ですが、流石にモンゴルでは手に入らないので。軽いものだし、日本ならスーパーですぐに手に入るし、持ってきてもらいました。Kさん、ありがとうございます。とりあえず早速お茶漬けに入れてみましたが、うまかった。主に九州方面の調味料なので、鍋の薬味にして焼酎など飲んだら幸せそう。

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2006.03.29

日食続報

…ダメでした。がっかり。

昨日の夕方の状況を見て、多分太陽が欠ける時間には雲に隠れてしまうだろうと思っていたのですが、やはりそうなってしまいました。残念。でも「今、雲の向こうにあるのと同じ太陽を、今この瞬間にエジプトやヨルダンの人が見ているのだ」という事を考えると、ちょっと面白いな、と思いました。まあ、日食の時でなくても毎日そうなんだけども。

雲の向こうでは太陽が欠けている筈。
Can't you see the solar eclipse?

がっかりしつつ、魚のグリルなど食べました。めずらしく焼き魚が売っていたのですが、パサパサなので玉ねぎとピクルスを敷いて、オリーブ油とマヨネーズをかけてオーブンで20分。白身で、鱒の一種だと思います。レノックかなあ…?
Grilled fish

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2006.03.28

日食

明日、2006年3月29日、アフリカ~東ヨーロッパ~中東~北アジアにかけて日食があります。
場所によっては皆既日食になり、かなり条件の良い日食のようです。
日食予報はここにありますが、知り合いがいそうな地域をピックアップしてみました。
エジプト、ルーマニア、シリア、ヨルダンあたりでは、結構派手に欠けるみたいですね。
残念ながらモンゴルでは、太陽が欠けたまま沈んでいくようです。














地名(国名)開始時刻最大時刻(食分)終了時刻
カサブランカ(モロッコ)09:0009:55(0.39)10:54
キンシャサ(ザイール)09:1110:14(0.47)19:23
ブカレスト(ルーマニア)11:4512:58(0.76)14:09
カイロ(エジプト)11:2912:48(0.86)14:06
ダマスカス(シリア)11:4313:01(0.85)14:16
アンマン(ヨルダン)11:4012:58(0.82)14:14
ナイロビ(ケニア)12:4512:56(0.01)13:07
ジブチ(ジブチ)12:5213:38(0.16)14:22
カラチ(パキスタン)15:5616:39(0.21)17:20
ウルムチ(中国)18:5419:51(0.76)21:32(日没)
ウランバートル(モンゴル)19:5320:19(0.48)20:19(日没) サマータイム補正済

(時刻は、サマータイムを考慮しない現地時間(2006/3/29))


こういう地球規模のイベントの時は、世界中に知り合いがいると面白いですね。
ちなみに、日本では見る事はできません。残念。

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2006.03.25

国境の町へ

金曜の夜から日曜朝にかけて、協力隊の知り合い四人で、中国との国境の町ザミンウドへ行ってきました。寝台列車で車中二泊。大変といえば大変ですが、ベッドで横になれるし、僕は汽車では酔わないので、車より断然楽です。手元の地図によれば、ウランバートル-ザミンウド間は約500km。東京-大阪くらいでしょうか。

モンゴル鉄道南側半分の路線図。左上が私の住む首都、ウランバートル。右下が今回の目的地ザミンウド。
Train route map

乗る汽車はこんな感じです。ウランバートル-エレンと書いてありますが、エレンは中国側の都市ですね。
Domestic train

金曜日の夜20時、ウランバートル駅を出発。ちょうど日が暮れた頃です。残念ながら車窓の風景は明日の朝までおあずけ。前回エルデネットから乗った時は四人用の部屋を一人で占領していましたが、今回もちょうど四人なので四人部屋を占有。知らない人がいないのは精神的に楽ですね。延々とトランプの大富豪をやって、寝たのは夜1時過ぎ。

さて、夜が明けます。実はこの夜にサマータイムの切り替えがあり、時計が一時間進みました。ちょっと損した気分。朝8時半、もうすぐザミンウドという時に窓から見えたのがこの景色。地平線にちょっと感激。
From sleeper window
「地平線」について少し説明します。モンゴルは草原の国でどこもかしこも地平線だと思われがちですが、ウランバートルを含む北の方は意外と山がちで、本当に真っ平な地平線というのは意外と見る事ができないのです。(ちなみに最初「人生初の地平線」と書いたのだけど、オーストラリアで地平線を見たのを思い出しました…)

朝方なので汽車の影が。どことなく大陸風。
Shade of train

ザミンウドの町へ。給水塔(?)が見えます。
Zamin-uud

朝9時、ザミンウド駅着。サマータイムで一時間損している事を考えると、片道12時間ですね。キリル文字と漢字で駅名が書いてあります。ラテンアルファベットが無いのが面白い。
Zamin-uud railway station

駅舎にはこんな塔がついています。街中で一番高いと思われる建物で、よく目立ちます。ロシア風デザインなんだろうか。
Zamin-uud train station

駅前広場に出ました。国境を越えた中国側の町、エレンホトへ行く車がたくさん並んでいます。
In front of the Zamin-uud station.

In front of the Zamin-uud station.

街中をちょっと歩いてみます。異常に道が良い。街灯なんかついていたりして、ウランバートルなど比較にならない位。多分、中国からの援助でしょうね。国力の違いを実感させる為か。
Zamin-uud city

Zamin-uud city

駅から10分も歩くと町外れ。いきなり地平線が。砂漠とまでいかなくとも、砂に覆われた一面の荒地。モンゴル語でゴビというのは、こういう地形の事らしいです。
Horizon

町外れを、国境へ向けて歩く。
Rambler

Where will you go?

To the border...

さて、10分も歩くと、もう中国との国境のゲートになります。ザミンウドと中国側のエレンホトは自由貿易地区(?)らしく、車はガンガン通っていきますが、歩いては行けないみたい。写真も撮っちゃいけません。ゲートを随分離れてから撮ったのが次の写真。この道は中国に続きます。
Chinese border, overthere

さて、再びテクテク歩いて街中へ。と言っても10分もかからないのですが。街中にはなぜかラクダが。同行したNさんは「ラクダが見たい」と騒いでいたので、よかったね。
Camel

お寺もありました。
Temple

ウシだっているんだよ。
With great intrest

砂の上を歩いていく人達。
Where will you go, again.

などと、ザミンウドと関係無さそうな写真ばかり並べていますが、実際特に街中に目立つ物があるわけでもないんですね。小一時間もあれば全部歩いて廻れるような小さな町です。さっきの道の向こうに見える中国側の都市、エレンホトは、遠目にも高い建物が建っていて、モンゴルと中国の経済力の違いを感じさせます。でも、ザミンウドの町を走る車はウランバートルに比べてきれいな事が多く、やはり中国からの玄関口だけあって栄えているんだと思いました。

さて、再び歩いてモンゴル側の町外れへ。
Outskirts

Get out of the city

何の荷物かはよく判りません。遊牧民の引越しか?
Nomad's moving?

ときどき、こんな物が落ちています。
Camel?

漂白されて真っ白。
White

砂漠の只中へ…
Rambling in desert

振り返ると青い空。
Mongolian sky

砂の粒子はとても細かく、極端に乾燥しているため、まるで水のように流れます。冬を越しているのでとても冷たく、長い時間触っていられない程。よく、砂漠は海に、オアシスは島にたとえられますが、その気持もよく判ります。
Sand

町を離れて10分程歩いたかな。どこまで行っても景色は変らないので、適当な所で切り上げて汽車の中のトランプの勝負の続き。風でトランプが飛ばないように、砂に挿しています。
Playing card on the sand

なぜか七並べ。
Playing fantan

最後に心象風景でも。
Desert

こんな感じで国境と砂漠を満喫(?)して、再び汽車に揺られる事16時間。帰りは各停なので時間がかかりましたが、翌朝日曜10時、夜行寝台でのんびりとウランバートル駅に着きました。日本ではもう寝台列車はほとんど無いですが、汽車の旅もいいものですね。
Ulaanbaatar station

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2006.03.24

Сүмо

タイトルはキリル文字で「スモー」と読みます。
モンゴルでは相撲が大人気。特に今場所はモンゴル出身の力士(朝青龍、白鳳)が最後まで優勝争いをしていたためか、随分盛り上がっていました。ここ数日、5時位になるとオフィスの人がいなくなるので何かと思っていたら、テレビを見に行っていたのだとか。

写真は大学の一階にあるテレビに群がって相撲観戦する学生達。昔の日本だったら力道山がこんな感じだったんでしょうね。

Watching SUMO

Watching SUMO

この日の夜から、中国国境の街、ザミンウドへ旅行に行ってきました。その話は後程。

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2006.03.23

雪解け

家の前を流れるセルベ川。去年の年末からずっと凍りついたままでしたが、遂に融けました。まあ、夜になるとまた凍るんですが、でも、暖かくなったもんだなあ。

Snowmelt

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2006.03.18

危ないなあ

昨日くらいから、台所が妙に焦げ臭かった。なんだろうと思っていたのだけど、ふと冷蔵庫のコンセントを見ると奥の方に光点が。なんと、コンセントの中で電線が微妙に接触して、コンセントが融けかけていた。匂いの元はこれだったのね。原因が判って一安心…という問題じゃないか。直さないといけないけど、修理用の部材ってどこで売ってるのかなあ。ネジ屋とかあるんだろうか?

融けたコンセント。上の部品に注目、電線を輪ゴムで固定してあります。日本じゃありえない方法に思わず笑う。経年劣化って言葉、知ってる?
DANGER

コンセントの上に焦げ跡。
Burnt

しかし、普段は日本と変らない生活をしているのですが、こういう事があると、やっぱりモンゴルにいるんだなあ、と思いますね。

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2006.03.17

サンマ再び

久々にサンマ缶を見つけました。以前は味噌煮にしたのですが、その時書いたのが「今思ったけど、サンマだったら醤油で蒲焼みたいにしてもよかったかも。ミリンが無いけど。」

…ふふふ。今回はミリンがあるのだ(日本からの援助物資)。

サンマ缶をあけて、みりんと醤油に角砂糖一個。
Stewed mackerel pike
もう少し煮つめないと照りは出なかったみたいだけど、味は最高。たまたま手元に焼酎も二本あるので、幸せな夕食になったのでした。

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2006.03.16

ウランバートル今昔

5年前にウランバートルを訪れたという人から「今ではウランバートルにもコンビ二やマクドナルドがあるのかなぁ? 」という質問を受けました。

結論から先に言うと、ありません。セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、ケンタッキー等々、日本でフランチャイズ展開している店は、今の所ウランバートルには一軒も無いと思います。その代わりに
Sumo burger
スモウバーガーが。ただし一軒だけ。

コンビニもありませんが、店はたくさんあります。自宅近くの大きなスーパー。エブリデイという店で、ウランバートル市内にたくさんあります。
Supermarket

こちらは自宅の隣のアパートの一階が食料品店になっています。モンゴルには珍しく、レジのおばちゃんがフレンドリーなので良く行きます。しかし、看板が無ければ店なのかどうか判りませんね。
Grocery store

恐らく、5年前と一番変っているであろう事が交通事情。車の数は爆発的に増えていると思います。渋滞がヒドい。一年前に比べても激しくなっている気がします。
Traffic jam

中国の上海ではコンビニ、ファストフード、何でもありでした。行った事ないけど、フィリピンやマレーシアあたりも都市部では日本と変らずコンビニ等があるのではないでしょうか。ウランバートルはモンゴル(ほぼ)唯一の都市だけど、そういう面ではまだまだアメリカナイズされていないようです。ま、別に要らないけどね。

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2006.03.15

春眠不覚暁

タイトルだけでも、ちょっと中国語風に。

三月も後半。ずいぶん暖かくなってきました。夕方でも氷点下になっていません。季節の変わり目のせいか、最近やたらと眠いです。こんな感じ。

He looked after my house.

ただ、モンゴルの春は日本と違って、風は強いわ毎日の気温差が激しいわ、あまりのんびりした感じはありません。同僚は「季節の中で春が一番嫌いだ」と言っていました。でも、長い冬が終わると思うと、やっぱり嬉しいですね。日本とは違うけど、やはり季節があるというのは良い事だ。

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2006.03.14

バラの名前

あいも変らず語学学校に通っています。半年以上通っているおかげか、最近は「右、左、まっすぐ」の他に「停まって下さい」も言えるようになりました。もうタクシーだって乗れるね!

さて、フリートークでなんとなく魚の話題になったのですが、モンゴル人の先生が言う事には「魚の肉っていろいろあるの?」何かと思って聞いてみると、ようするに食べる魚は全部(鮭もマグロも秋刀魚も)「ザガシーンマハ(魚の肉)」なんですね。まず海魚と川魚にわかれて、白身と赤身があって…と説明しつつ「羊に種類ってないの?」と聞くと「無い。良い肉と悪い肉はある」だそうで。まあ「鮭」や「鮪」に対応するのは「羊」や「牛」なので、「魚の肉」としてまとめているのがいけないんですが、それにしても「ロース」とか「バラ」とかの区別は無いのかなあ。確かに、市場に行っても「羊肉」「牛肉」としか書いてないです。乳製品が20種類以上あったり、「馬」という単語が一歳毎に全部違うわりには、肉になったとたんにヤケに杜撰になるのはナゼでしょうか。もともと食い倒れよりは着倒れの国だから、仕方ないのかな。それとも田舎の方にいくときちんと区別するのかしら。詳しい人がいたら教えて下さい。

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2006.03.12

mixiスゴイ

ソーシャルネットワーキングサイト「mixi」というサービスがあります。日記や掲示板を提供しているサイトですが、特徴的なのは、既にサービスに加入している人から紹介を受けないと参加できない、という事。また、ブログは基本的に全世界に対して公開されていますが、mixiでは「直接の知り合いにしか日記を公開しない」といった制限をかける事ができます。紹介を受けた時点でmixi内に必ず一人は知り合いがいる事とあいまって、ブログよりも内輪の話をするのに適しているようです。最近では参加している人が300万人を越えたらしく、私の知り合いでもmixiをやっている人がたくさんいます。面白いのは、久し振りにmixiで再会する人が多い事。

1. 私をmixiに誘ってくれたのは、7年前に長旅の途中でバイトした会社の娘さんでした。その頃は中学生だったけど、今はアメリカの大学を卒業して向うで働いているとか。
2. 20年以上前、子供の頃近所に住んでいた、ちょっと年下の人から「お久しぶりです」とのメッセージ。久し振りもいいところですね。多分、今会っても顔は判らないだろうなあ。
3. 7年前、北海道で出会った旅人。アウトドア関係の掲示板で書き込みをしている人を何気なく見たら、彼でした。

何年も会っていない人にネット上で再会するというのは面白いものですが、ちょっとしたタネがあります。実は僕は日本にいた時、年賀状と暑中見舞は結構な人数に(100枚位)出していたのですね。なので、直接会う事は無くても、年二回はこちらから連絡していたので、mixiで名前を見ると「あの人ね」と判るのでした。でも、モンゴルに来てからは全然手紙書いてないなあ。こちらに来て一周年だし、手紙書こうかな。

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2006.03.10

雪。春の気配?

ここ数日、空気が湿り気を帯びている感じがします。と思ったら、突然の雪。むしろ吹雪。数時間だけ降って辺りを銀世界に変えました。これまでのパウダースノーではなく、雪合戦が出来そうな重い雪。日本では雪は冬に降るものと思っていましたが、こちらでは厳しい寒さが続く冬は雪も降らないそうです。もう、春も近いのですね。

いきなり大雪。
Snow of Spring

夕方には青空が広がりました。
Neighborhood

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2006.03.08

詰まっちゃった…

我が家はなんと蛇口からお湯が出るのだ。日本で住んだどの家よりも豪華ですな。しかし、風呂場(と言ってもシャワーだけ)の排水口が詰まってしまい風呂に入れません。針金を突込んでみたりしていますが回復しません。どうしよう。でもまあ、トイレが詰まらなくて良かったなあ。

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2006.03.06

風に立つライオン

さだまさしの有名な曲。友達のPCに入っていて、先日たまたま聞きました。詞は、アフリカでボランティアとして働く日本人医師が、日本に残してきた昔の恋人からの「結婚します」という手紙に対して返事を書いたという形になっています。



去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました
こんな所にもサンタクロースはやってきます
去年は僕でした
闇の中ではじける彼らの祈りと激しいリズム
南十字星 満天の星 そして天の川

診療所に集まる人々は病気だけれど
少なくとも心は僕より健康なのですよ
僕はやはり来て良かったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです

あなたや日本を捨てたわけではなく
僕は「今」を生きる事に思いあがりたくないのです

空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない命を生きたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい

日本にいる時にも何度か聞いた事はありますが、特にピンときませんでした。でも実際に自分が同じような立場に立ってみると、素直に「いい曲だなあ」と思って、どうしてもこのブログの中で触れたくなりました。アフリカとモンゴル、環境は随分違います。でも、詞の一つ一つが、自分にとってリアルな物として感じられるようになったのです。歌の中で出てくる「日本の社会は物質的には満たされていてもどこか病んでいて、途上国の人々はお金は無くても精神的には豊か」という見方には無条件には賛成できません。ある程度の物質的な豊かさというのは絶対に必要だと思います。でも、日本の社会の価値観とは違う幸せの形があるのも、また事実なのだと思います。ある人自身が幸せであれば、廻りが「それは幸せではない」と言う事はできない。「私の幸せを分けてあげましょう」なんて余計なお世話は必要ないんです。



僕はやはり来て良かったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです

僕もやはり来て良かったと思っています。「海外で暮す」という事は、自分にとって特別ではなくなった。モンゴルでの経験そのものが自分のこれからの人生に影響を与えるかどうかは判りませんが、視野を広げるという意味では、日本に住んでいた頃よりも余裕ができたように思います。日本にいた頃は「海外で暮していました」というだけで、なにかすごい事のように思っていたから。
「今の生活が充実しているか」という問いに自信を持って答えられないのは残念ですが、「今おまえはしあわせか」という問いには自信を持ってyesと言えると思う。辛い事というのは廻りにあるのではなく、むしろ現状に甘んじている自分自身なのだから。


僕は風に向かって立つライオンでありたい

なかなか歌のようにかっこよくは行かず、上ったり下ったりを繰り返す毎日。でもきっと、これから先の人生もこうやって過ぎて行くのでしょう。今いる場所で出来る事を、精一杯やっていかないと、って、それが今はできていないのですが。
さて、一年後の誕生日にこれを見た時に、自分に対して恥ずかしくないように生きていけるといいのですが。

ちなみにこちらは自宅近くの「ライオン橋」で風に向って立っていらっしゃるアルスラーン(モンゴル語でライオン)。
Lion bridge

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2006.03.04

ダメな人の休日

車で二時間位の田舎に派遣されている友達が首都に上ってきています。もとコックさんなので料理が得意。酒飲みでもあるので、彼が上ってくると僕の家に泊って飲んで喰ってという事になります。今日は特に用事が無いらしいので、昼からメシ喰って酒飲もうかと。

小麦粉が余っていると言ったら、うどんを作ろうと。足で踏んで捏ねている所。
Kneading

こねて延して切るとこんな具合。
UDON

韓国産のレトルトカレーをかけて食べてみる。左はカレー。右はなんだか良く判りません。
Korean curry

こちらはカレー。韓国産かつhotと書いてあるわりには、あまり辛くなかった。
Udon noodle with Korean curry

肉の甘味噌炒めみたいなもの。固形分は主にじゃがいもでしたが、かなりうまい。
Udon noodle with Korean stew

小麦粉シリーズとしてパン種も作りました。イースト菌は普通に売っています。んで、ピザにして焼きました。美味。
Pizza

んで、夜は隣の部屋に住んでいる同期も来て再び酒盛り。というか、昼からずっと飲んでるんですが… 写真はローストビーフ。初めて作ったけど実にうまかった。
Roast beef

夜も更けて、最後はアルヒ。いらないというのに。こうしてダメな人達の休日は過ぎていきました。天下泰平ですなあ。

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2006.03.03

誕生会

僕の誕生日は3/6です。誕生会なんて子供の頃以来やっていませんでしたが、去年は訓練中だったので生活班の人がお祝いしてくれました。誕生日のパーティーなんてもうやる事は無いだろうな、と思っていたら、今年もUB在住の隊員が企画してくれました。たまたま地方から上ってきていた同期とか、日帰り出張の帰りに疲れているだろうに寄ってくれた人とか、いろんな人が来てくれて、嬉しかったなあ。皆、ありがとうございます。特に企画してくれたNさん、ありがとう。この御礼は10月に、必ず。

Birthday cake

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