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2006.09.24

三たびGoogle Earth、そしてWiiとカーナビ

Google Earthについては、このブログでも何回か紹介していますが(1, 2, 3)、また機能が追加されていました。今回は地図データの更新だけでなく、クライアントのバージョンが上ったのでインストールが必要ですが、それだけの事はあります。

Googlemapv400_1
日本周辺。赤い三角は火山。温泉が多い理由が判ります。こういうランドマークが追加されました。

Googlemapv401_1
関東地方。市の境界線、河川の名前等が表示されています。

Googlemapv402
東京駅周辺のアップ。高速道路、鉄道路線、駅等が表示されています。どうやら、地図大手のゼンリンからデータを貰っているらしい(画面下部のコピーライトに注意)。都市部では細い路地の一本一本まで、田舎でも県道レベルは網羅されているようです。これは、正直凄い。十分に地図のかわりになります。逆に「衛星画像を表示しない」というオプションが欲しくなるくらい。

Googlemapv403
南アルプス、仙丈ケ岳周辺。一つ一つの山の名称、川の名前が表示されています。

Googlemapv404
上の仙丈ケ岳から、駒ヶ根方面を眺める。こういう3D表示もできます。

Googlemapv405
建物の3D表示。恐ろしい事に、ある程度の都市であれば、一つ一つの建物のデータを持っているようです。ちなみにこれは私の出身大学の学生寮周辺。ヘンな形の建物が多いので。

という事でGoogle Earthは、以前は衛星写真が見られるというだけで「すごく面白いけど役には立たない」アプリケーションでしたが、精密な地図情報が載せられる事によって、実用性の高いアプリケーションに変化したわけです。今でも、ホテルのアイコンをクリックすると電話番号やウェブページを見たりできますが、カーナビと連動してGoogle Earthで目的地を指定する事ができるようになると面白いと思います。


ここで一つ予言。
近い将来、Googleと任天堂が業務提携するでしょう。そして、任天堂の次期ゲーム機"Wii"で、Google Earth相当の機能が使えるようになります。また、カーナビの会社とも連携して、Wiiを使ってリビングルームにあるテレビの画面でカーナビに目的地を入力できるようになります。カーナビとWiiのやりとりはSDカード経由。
問題点としては、Wiiのメモリが少ないためにGoogle Earthのキャッシュが大きく取れず、反応が悪くなる事。それを回避する為にWiiからのみアクセスできるGoogle Earthのミラーサーバが用意され、ローカルなキャッシュに頼らなくても、各家庭に入っているネットワークが早ければ快適に使用できるようになります。
…(・∀・)マジカヨ

でも、ゼンリンと組んだGoogle Earthは十分キラーアプリになりうるし、MicroSoftとGoogleが組むわけ無いし、Playstation3はあまりこういう事に関心なさそうだし、任天堂とGoogleが組むってのはありそうなんだけどなあ。あと、PS3はそれなりに売れると思います。PS2を買った人の半分位は買うのではないかと。んで、WiiはPS3とは購買層がかぶらないので、どちらも売れるんじゃないかなあ。

尚、「ここで一つ予言」以降の文章は何のソースもなく私が勝手に妄想した事です。この文章を元に株を買って大損したり、「任天堂とGoogleが提携したんだって~」と触れ廻ってウソつき呼ばわりされても、私は一切責任を負いませんのでご了承下さい。さて、当たるかな。

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2006.09.23

ごはん

最近気がついたのですが、ウランバートルは(他の協力隊派遣地に比べて)比較的食べ物が豊かです。もちろん日本に比べれば選択肢は少ないし、モンゴル料理は中華やベトナム料理に比べてバリエーションに乏しいのですが、中国と韓国に近くそれらの食堂が多い事、ロシアとの関係が強かったためにヨーロッパ風の食堂がある事、まがりなりにも一国の首都である為に外国人が多く、それらの人々相手の高級店がやっていける事等々の理由から、外食の際の選択肢が広いのです。というわけで(?)外食づいている私が最近食べた物を紹介。

Beijing style fried meet?
・北京ダック風炒め物
甘辛いタレで炒めた肉の千切り。何の肉だか今一わかりませんが、多分牛。生玉ねぎのスライスと一緒に皮に巻いて食べます。皮は豆腐を乾かしたもの(?) この皮を千切りにして野菜とマリネにした前菜があって、ビールに良く合う。相撲宮殿前の中華料理屋にて。この店は家から歩いて10分位なのでよく行っています。客は主にモンゴル人ですが、たまに旅行者らしき外国人の姿も。ウェイトレスはモンゴル人のバイトですが、コックさんは多分中国人なのではないかと思います。

Pibin-myon
・ビビン麺
韓国料理屋もたくさんあります。これは家から10分位の店。韓国料理は小皿がたくさん付いてくるのが嬉しいです。全部キムチだったりすると大変ですが…
ここの客もモンゴル人が主ですが、たまに韓国人の姿が。そういえば、中華料理屋では韓国人は見かけないし、韓国料理屋では中国人は見掛けないような気がします。

Fried chicken
・鶏の唐揚げ、不思議なソースかけ
モンゴル人はあまり鶏肉を食べません。唐揚げはかなりめずらしい。薄いホワイトソースみたいなソースがかかっています。このソース、いろんな料理にかかっていますな。この食堂だけかもしれないけど。ここは職場から歩いて5分位なので、昼飯食べに良く行きます。時間によっては大混雑で入れません。ここの客はほぼモンゴル人。外国人はあまり来ませんが、日本人の知り合いに会う確率が高い。

Leftover cooking
・相撲中華残り物炒め
モンゴルの食堂は、たいてい量がすごく多いです。なので、食べきれない分は普通に持ち帰ります。これは先の相撲宮殿前の中華で食べきれなかった分を、次の日の夕食に廻した例。この時は本当は麻婆豆腐を頼んだのに野菜の炒め物が出てきてしまって、肉が無いので後で前菜を頼みました。当然食べきれる訳もないので持ち帰り。炒めただけなのに、なかなかうまかった。このシステムは日本でもあるといいのに。

Stir-fried meet with kimch
・キムチと羊肉(多分)の炒め物
職場近くのレストラン第二弾にて。最近はキムチが流行のようです。ボーズの上に乗せて食べたりするそうな。日本でモンゴル語を習った先生は「モンゴル人は辛い物は嫌いなのよ」と言っていたけど、カレーが好きなモンゴル人もいるし、人によるのかな。この食堂はいつ行っても客が居ません。よくやっていけるな、といつも思います。

Pizza and piroshki
・ピザとピロシキ
近くのスーパーで時々売っています。モンゴルでは、日本のコンビニ弁当のようなすぐに食べられる物はめったに売っていません。パンも食パンとかばかり。でも、今年になってからこのピザを見かける様になりました。これは家でオーブンで焼いたもの。かなりおいしい。

At Chinese restaurant
・魚香肉絲
今のところ、相撲中華での一番のお気に入り。豚肉(?)の甘辛炒め。まあ開封で食べたやつがとてもおいしかったのだけど、これも十分及第点です。北京で食べたのよりおいしい。

Borscht
・ボルシチ
職場近くのレストラン第三弾にて。ロシアとの関係が深かったせいで、ロシア料理もあります。と言ってもこれとピロシキ位しか見たことないですが。ビーツ(赤カブ)のせいで見た目は毒々しいですが、こくのある味です。野菜からもダシが出るんだなあ、と思います。

Yakisoba, Japanese food
・焼きそば
こちらでは焼きそばの麺は売っていない(ゴリルというモンゴル麺は売っているけど、焼きそばとはかなり違う)ので、インスタントラーメンを茹でて利用。青海苔がかかっただけでかなり雰囲気が出ます。

冷し中華 Hiyashi-chuuka
・冷し中華
相撲中華にて発見(・∀・) 涼麺という名でしたが、かなり日本の冷し中華っぽい。惜しむらくは夏の間気がつかなかったという事か。もう寒くなるのに。


ウランバートルにはこの他にも、タイ料理、ウクライナ料理、トルコ料理などの店があります。喫茶店も増えてきたし、外食だけでも結構行けるんじゃないかなあ。まあ、ちょっと高いけどね。

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2006.09.20

おしえてえらいひと

えー、今回の記事は約一名に向けて書いている事を予めお断りしておきます。まあメールすればいいんですが、ブログのネタもない事ですし。

いつのまにやら、こちらに来て一年半。あと半年で帰国です。帰国したら携帯を買おうと思っているわけですが、いくつか条件があります。

1. 電池容量が大きい事
充電しなくても長時間持つ事が第一に優先されます。

2. 携帯で写真を撮ってメールに添付してブログに送って記事を更新できる事。
昔はdocomoの携帯では写真はメールに添付できず、imodeセンターに保存されて別途ダウンロードして見るという形でしたが、それだと携帯からの更新ってできないような?

3. フルブラウザ(?)登載
名前をなんと言うのか分りませんが、通常のPC向けのウェブを携帯で見られる事。Operaが乗っていればいいんですが。

4. 通話エリアが広い事
7年前はこれが第一条件でしたが、それ程問題にならない事が分りました。なるべく田舎の方で通話できると嬉しいですが、ダメなら電波のある所まで行けばいいんです。機動力はあるんだから(?)

5. 防水、耐衝撃性能
これも意外と優先順位が低い。水辺に行く機会はそんなにないし、吹きさらしの雨の中携帯を使う事もあまりありません。運転している最中は使えないわけだし(??)

6. GPS, 電子コンパス等はいらない
これは逆にいりません。電池を喰うだけです。GPSは別途購入予定(・∀・)&普通のコンパスは持っています。あと、音楽再生機能とかもいらない。フォトストレージを兼ねてiPodを購入予定。ワンセグとやらも全く興味なし。どうせ電波届かないだろうし。


…勘のいいorつきあいの長い方は、どんなシチュエーションでどんな使い方をするか判ったかもしれませんが、大人なのでナイショにしておいて下さい(^^; こんな私が欲しいと思ったケータイ(なぜか全部au)

G’zOne W42CA
W42ca01_1
 「"G'zOne W42CA"は、タフネス防水機能を搭載したカシオ計算機製の折りたたみ型端末。「G'zOne TYPE-R」と同様に、IPX7(JIS保護等級7相当)の防水機能を搭載し、ハードな使用に耐える耐衝撃性能も併せ持っている。カメラ機能はオートフォーカス付きの207万画素CMOSカメラを搭載。ソフトウェア部は、携帯電話でパソコン向けWebサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」がプリセットされる。連続通話時間 約190分
連続待受時間 約240時間」
…防水、耐衝撃性能は優先順位が低い…とか言っておいていきなりこれですが、だってバランスいいんだもん。電池の持ちが悪いかもしれないのが不安材料。

B01K
B01k01_1
「京セラ製のCDMA 1X端末。法人をメインターゲットとした端末だが、一般向けにも販売されている。長時間利用できるように、通常よりも容量の大きい1,200mAhのバッテリーを搭載する。連続待受時間は約470時間、連続通話時間は約320分で、いずれも一般的なau端末よりも1.5倍以上の長さになっている。 」
実はこれがいいかな、なんて思っていました。なにしろバッテリーが長持ち。ただ、フルブラウザが無さげなのはかなり減点かも。

んで。

E03CA
E03ca01
「E03CA」は、防水および耐衝撃性能を備えるCDMA 1X WIN端末。法人向けに提供される機種となっている。6月に発売された「G'zOne W42CA」と同時期に開発されており、カシオ製タフネスケータイ「G'zOneシリーズ」の法人用途版と言える仕上がりとなっている。 1,200mAhの大容量バッテリーを標準搭載し、連続待受時間は約380時間、連続通話時間は約300分(どちらも目標値)。大きさは53×117×33mm、重さは約166g(どちらも暫定値)となっている。 」
今日発見したのですが、これって上二つのいいとこ取りなんじゃ…
スペック見る限りではかなり良さげ。ただ、気になるのは「法人向けに提供される機種となっている」という所です。一般向けには発売しないのかなあ。気になる。KDDIの人に聞いてみたいなあ。

「ヤマト運輸での導入が既に決定しているほか、10月に開催される「CEATEC JAPAN 2006」に出展される予定。」
はい。CEATECに行けばKDDIかカシオの人に聞けますね。んで、沖縄方面の携帯の偉い人は当然CEATECに行きますね。お願い、一般向けに提供されるのか聞いてきて(・∀・) んで、ダメそうだったら、一般向けに売り出すように圧力かけてきて。具体的には駄々をこねる感じで。

ま、CEATECは冗談ですが、上に上げた条件に合うような携帯が他にあったら(キャリアは問いません)教えて下さい。よろしく。

…これで携帯はOKと。

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2006.09.17

14周年

2006年9月16日
*****様

_______________ _______________
\ ┌──┴────────────────────┴──┐ /
\ │ @niftyを14年間ご利用いただきまして │ /
/ │ 誠にありがとうございます。 │ \
/ │ これからもどうぞよろしくお願いいたします。 │ \
 ̄ ̄ ̄ ̄└──────────────────────────┘ ̄ ̄ ̄ ̄
From @nifty スタッフ一同

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

弊社サービスを長年にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2006年9月16日は、*****様が@niftyにご入会されてから、ちょうど
14周年となります。

*****様、皆様のご支援をいただき、多くの方にお使いいただけるプロバイ
ダーにまで成長することができました。心よりお礼を申し上げます。

弊社は、今後も皆様にご満足いただけるよう努力してまいります、引き続き
ご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具


14年かあ…
ずいぶん長い事ネットを使ってきたものです。これまでを振り返ってみました。

1992年、大学一年の秋にniftyに入りました。その頃はまだインターネットは一般的ではなく、niftyもプロバイダではなくてパソコン通信サービスを提供していました。最初僕はパソコンを持っておらず、ワープロにモデムをつけて使っていました。今のwebとは違い基本的に文字情報のみ。回線速度は2400bps程度。それでもメールやフォーラムを楽しく利用していました。
1994年(頃)、廃棄処分になったPC-9801UVを貰い、外付けモデムでniftyにアクセス。基本的にはワープロ時代と変りませんが、98用のフリーソフトを落して使うという事を始めます。
1995年、大学の研究室に入ると、計算用のワークステーションはインターネットに接続していました。始めのうちはメールとanonymous FTPでフリーソフトを落す程度でしたが、秋頃にUnix MagazineでNCSA Mosaicというソフトを発見。World Wide Webというものを体験して衝撃を受けます。
1999年、日本一周に出掛け、途中で携帯電話を購入。同年サービスを始めたiモードで携帯からインターネットにアクセスできるようになり、移動中にネットが使える事の便利さを知る。
2004年、ブログ開設。日本縦断中に携帯で更新。でもアドレスを誰にも教えていないので見る人はいませんでした。
2005年、モンゴル赴任。ブログ、mixiを通じて多くの人と交流する事に。

14年前はごく一部の人がパソコン通信を使っているだけでしたが、今はインターネットは日常生活に不可欠なインフラになりました。14年後はどうなっているのでしょうか。

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2006.09.15

西モンゴル、フブスグル湖、中国旅行記

7/3-11、西モンゴル三県(ウルギー、オブス、ホブド)に行きました。
一日目:UB->ウルギー
二日目:ウルギー市街->最奥(?)のゲルへ
三日目:氷河へ馬で6時間
四日目:スタック12時間
五日目:ウルギー帰着
六日目:オブスへ
七日目:オブス観光
八日目:ホブドへ
九日目:ホブド観光->UB帰着

7/19-25、ロシア国境近くのフブスグル湖へ行きました。
一日目:ムルン経由フブスグル行き
二日目:モンゴルのスイスの実力
三日目:一行だけ?
四日目:雨、続く
五日目:晴と夕暮れ
六日目:山に登る
七日目:ウランバートルへ

8/25-9/3、中国の開封と北京に行きました。
一日目:UBから汽車で北京へ
二日目:北京到着
三日目:開封へ
四日目:風邪引いた
五日目:めしがうまい
六日目:下町散策
七日目:さらば開封
八日目:北京で昼寝
九日目:故宮見学
十日目:モンゴルへ

二ヶ月以上前の旅ですが、まとまりがついて嬉しい限り。

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2006.09.13

Flickr Map?

このブログでは、写真は基本的にFlickrに置いています。niftyのココログでは容量に制限がある事から単純にストレージとしてFlickrを使い始めたのですが、何気にいろいろな機能が追加されていっています。先日気づいたのがこれ。
Flickrmap
衛星写真もしくは地図の上に、自分の撮った写真を置けるんですね。Google Mapとか見ていると、この上にいろいろな情報を載せるサービスが出てくるんだろうな、と思っていましたが、予想通りというか何というか。FlickrはYahooのサービスですが。

Map画面の下にFilterがあって、そこからタグや投稿した人で絞り込みができるようです。動作が重かったり、ときどき怪しげな動きをしたりしていますが、写真を撮った場所を記録しておけるというのは面白そう。という事で、Flickrを使っていそうなエルサル方面やもこもこ方面の皆さん、使ってみてはいかがでしょうか :)

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2006.09.03

再び

三週間ぶりの更新とかなっていますが。ネットの調子が悪くなってから、日本から友達が来てモンゴルを案内したり、中国の知り合いに会いに行ったりしていましたが、先程無事帰宅しました。中国はとにかく広かった&飯が旨かった。でも、帰国してモンゴルの青い空を見て「やっぱりこの国で良かったのかな」と再確認したりしています。で、毎回同じ台詞で恐縮ですが、旅行記は後でアップします。とりいそぎ近況報告。

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中国旅行 十日目

5:30起床。今日は北京からウランバートルに飛行機で帰るだけ。
6:00タクシーで空港に向います。最初「あなたの便は12時間遅れます」と言われてビビったが、直後に「あ、やっぱり定刻に出ます」。別の便と間違えたのかな。あとは普通通り、出国審査、手荷物検査、搭乗。9:00離陸。

正味二時間のフライトで、12:30チンギスハーン空港着(時差が一時間あります)。空港から外に出ると、空気が冷たい。こちらは、もう秋。タクシーで無事帰宅。留守番も無事だった模様。
He stays at home

家の窓から見た景色。空の青さが目にしみる。中国は確かに都会で、食事もうまかったし、いろんな物が売ってたけど、この空のためだけにモンゴルに戻ってきてもいいかもしれないな、などと思ったのでした。
Back to Mongolia

おしまい。

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2006.09.02

中国旅行 九日目

8:30 起床。今日は故宮を見学します。
9:10 連絡所を出てバスで地下鉄東直門駅へ。
10:20 故宮入口着。一時間以上かかるのか… とりあえず、毛沢東が出迎えてくれました。
Mao Zedong

チケットを買って故宮の中へ。
Entering Forbidden City

中央にある石畳の広場。「HERO」という映画で、この広場に並んだ兵士達の間を暗殺者が唯一人歩いていくというシーンがあって、それ以来一度見てみたいと思っていたのですが… まず、意外に狭い。
Center square

そして、石畳なのに雑草だらけ。ものすごくガッカリ。
Covered with grasses

気をとりなおして奥の方へ。こういう門がいくつもあります。
Gate

装飾はこんな感じ。日光の陽明門みたい。
Decoration

そうそう、こういう石造りの巨大建造物を期待してきたの。
Terrace

保和殿。科挙で、最後の殿試(皇帝自らが行なう試験)が行なわれたのがこの建物。
Emperor's hall

巨大な大広間の中には、皇帝の椅子が。ここに座って殿試や異民族の接見をしたらしい。
The Emperor's throne

保和殿の後ろの階段にある浮き彫り。長さ16.75m、幅3m、厚さ1.7m、重さ200tの一枚岩に彫られています。
Relief on a single slab of rock

門の名を書いた看板。右側にはモンゴル文字が。
Name of the gate

ここまでが政治の舞台だとすると、ここから先は皇帝の日常生活の舞台。故宮の中心部にある巨大な建造物を囲むように、たくさんの部屋と廊下が作られています。とても全部は見きれません。
Rooms on a cloister

北の方には、中華風の庭園があります。
Backyard garden

奇妙な形の岩で組み上げた築山の上に、中華風の東屋。正直、日本人の感性には合いません。
Strange rocky mountain

遠近法の練習か? 300m近く続く塀。
Rules of perspective

3時間かかって、ようやく外へ。でも、実は半分位しか見てません。広すぎる。また見に来ようと思います。
Get out of the Forbidden City


次、故宮の向いにある国立博物館へ。
Chinese national museum

これ、多分三星堆遺跡で発掘された青銅器時代の仮面です。日本で展示会やった時に見た事がある。まさかここで見られるとは。
Blonze mask

この仮面もそう。中国の青銅器って、最初見た時は不気味に見えたけど、最近は力強さを感じて結構好きです。ちなみに先日通った鄭州には、商(殷)の遺跡があります。見に行きたい。
Blonze mask

これは陶器ですが時代は青銅器。フクロウを模した造形だそうで、なんかカワイイ(・∀・)
Owl shape pottery


15:00 巨大建造物から3000年以上前の青銅器まで見て、えらく疲れました。寿司を食べて元気をつけよう。上海では回転寿司があったから、北京にもあるに違いない。一番の繁華街、王府井へ。
Wang fuu chin (王府井)
元禄寿司ハケーン(・∀・)
サーモン(゜д゜)ウマー
〆サバ(゜д゜)ウマー


……すいません。感激のあまり我を忘れていました。メニューを見る暇もなかった。おなかも一杯になったし、そろそろ会計を。
「215元になります」

……マジ?(1元=15円。実際には100元=10000円位の価値)
手元の現金は、と。214元しか無いや。一元足りないってすごいな。すいません、クレジットカードでお願いします。
「クレジットカードは扱っていません。現金でお支払い下さい」

……皿洗いキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
いやほんと、元の手持ちが無いですから。ゴメンナサイ(ドルや円は持ってますよ)。

結局、一元おまけしてもらってその場を離れ、近くにあった中国銀行で$50両替して事無きを得ました。しかし、一瞬一文無しに。あと30分遅かったら銀行が閉まっていたので、宿までの地下鉄やバスに乗れないから本当にヤバかったかも。後からメニューを見たら、ツナの軍艦巻きとかは3~5元くらいなのに、サーモン一皿25元もするんですね。それを6皿とか食べたから200元越えても仕方ないか。それにしても60元の日本酒を飲まないで良かった。あと、先にメニューを見て値段を知っていたら、あんなに思う存分食べられなかった。良かった良かった。

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2006.09.01

中国旅行 八日目

10時起床。中国の隊員連絡所は、高級マンションの一室にありました。畳の部屋が嬉しくて、午前中は部屋でゴロゴロ。

15時。とりあえず外へ。連絡所の窓から見えた、近くの公園に行ってみます。こんな道を歩いて10分位。
Walk to park

なんてことは無い案内図ですが、実はこれ、縦が2km位あります。巨大公園。
Map of park

中はこんな感じ。つくばで言えば洞峰公園でしょうか。判る人が少ないたとえですが(・∀・;
Very big park...

しかし、この公園、ほとんど人気がありません。入場料5元するから、みんな来ないのかな。ただ、南側が正門らしいのですが、あまりに広くてそこまでたどり着けなかったので、そちら側は人が多いのかもしれません。
Sunset at Beijing

結局この日は公園で昼寝をしてすごしました。明日は故宮に向かいます。

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