暑い…
13:30現在の気温+19℃。極端なんだから…
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再びフランス料理店など行きましたよ。
今回はポークソテー。骨つきでカリカリ。ソテーというかオーブンで焼いたのかな?それにしては出てくるのが早かったが。小さな器に入っているのはリンゴソース。これがまた豚肉に合う事。やはり肉の食べ方は西洋に一日の長があるのかな。果物と一緒に食べるというのはあまり思いつかないよね。
食後にカクテル、サイドカー。ブランデーとレモンジュースとコアントロー。想像していたよりもずっと酸味が強くてびっくり。まあ考えてみればレモンジュースなので酸っぱいのは当たり前なのですが、カクテルの名前からして、何となくもっとハードなものを想像していたのです。悪くはなかったけどね。でもどちらかと言えば食前に飲んだ方が良かったかも。
カフェオレ飲みながらイギリス自転車旅行案内とか、電子辞書に入った百科事典とかを読んでゆっくり。白黒で撮るのが楽しい一時。
外へ出ました(実は写真は翌日ですが)。暖かくなってきたし、晴れた日は気持がいいですね。
モンゴル気象庁前。天気予報は結構当たります。まあ、晴か雪が降るかしか無いんだけど。海に囲まれて山だらけな日本よりは予報は楽だよね…
…?
気象庁入口に並んだペンギンの親子。
なんじゃこりゃ(・∀・;
気をとり直してお買い物。しかし相変らず酒が多いですな。これ、全部ウォッカです。ほぼ全部国産。若干輸入物。ズブロッカがあれば買うのだが…
通路の反対側はワイン&若干の輸入酒。日本酒も置いてありますが合成酒…
もう一列同じ長さの通路があって、そちらは全部ビールです。流石飲み倒れの国。
ほぼ週一更新となっていますが(しかも食べ物の写真ばかり)、無事に過しております。
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午前中は授業でした。つつがなく終えて近くの食堂(ズールンカフェ)で昼食を。
ハルシュル。羊肉の細切れのスープです。えらい簡単な料理だけど店によって結構味が違います。この店のハルシュルはうまい。なんかネギがいっぱい入っているからか。実は若干二日酔いぎみなので汁物が欲しかったので頼みました。まあ油ぎってるけどな。
プラウ。本来はウズベク料理で人参と干し葡萄入れて炊いたごはんみたいですが、ここのはほぼチャーハン。これも好き。ただし量がものすごいですが。茶碗三杯は軽くあります。
腹も膨れたので散歩がてらスフバートル広場へ。コート着てこなかったのでちょっと寒い。気温-5℃位だったみたいです。さっき授業した学生に偶然会って記念写真撮ったりしつつのんびり。写真はベンチで鈴なりになってるおじいちゃんおばあちゃん。なんかカワイイですなあ。モンゴル人はくっついて座るのが好きです。
コメディのポスター。チケット買っちゃった。先日大学の人に連れていかれて面白かったので、今度は一人で見に行ってみます。
家に帰る途中、洋書の本屋に寄り道。"Librairie Papillon"という名前なのでフランス系なのかな?でも置いてある本は英語なので読めます。ちなみに宿舎には図書室が付いていますが本が全部フランス語なので読めません。ウェブだったらフランス語だろうがロシア語だろうが翻訳できるのにねえ。
壁一面が本棚。ぼんやりしているとコーヒーを出してくれました。ふかふかのソファーに腰掛けて静かなBGMを聞きながらぱらぱらと本をめくります。快適。でも、こうなると何か買わなきゃいけないような気になりますな(・∀・;
イギリスの旅行案内的な本をお買い上げ。15300トゥグルグ。1000円位。イギリス国内の観光地を巡る道路地図的な本なのですが、気になるのはルートの微妙な距離。100km位なのですが途中の宿泊情報が結構詳しく書いてある。どちらかというと裏道を通る設定になっている事もあり、どうも車というよりはバイクや自転車を念頭に置いてあるようです。こういう本がしっかり出ている(前作は10万部売れたそうです)イギリスは二輪旅行が市民権を得ているんだなあ、と思いました。そういえばロンドン行った時に電車の車内に自転車持ち込めるようになっていたなあ。日本でも輪行はできますが結構車内での置き場に困ります…
…あ、前書きにしっかり「サイクリスト向け」って書いてあった。ちょうど知り合いが今年からイギリスに留学するらしいし、お土産にいいかも。問題はこの本の発行が1988年でちょっと古いという事ですが、イギリスの田舎だったらあんまり状況変らないだろうからOKOK。
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