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2013.12.13

シンガポールめし(ほぼマレー料理)

シンガポールに来て三日目。ほぼホテルの前のマレー料理屋と中華屋台しか行っていません。



カレーかと思ったら野菜のココナツミルク煮&ムール貝的な炒め物。ごはんに汁物のおかずをかけてくれます。飲み物(ポッカの缶ジュースが多い)と合わせて$10(800円)程度。結構高いのです。



昼。チキンカレー、イカの炒め物、豆腐(テンペ?)の炒め物。カレーも意外と辛くないです。炒め物は最初「豆腐」と言ってた気がするけど、むしろ豆そのままでした。



魚の煮物(右奥)、カニ玉(右前)、ピクルス(左前)、不明(左奥)
多分、ナマズみたいな川魚ですが、腹の部分がものすごく脂がのっていて、口の中で溶けるようでした。若干生臭さが残っていましたが、クセだと思えばうまかった。そして左奥は完全になんだかわかりません。肉なのかなんなのか。タイ料理のレモングラスみたいな香りのする合成肉?食堂のおばちゃんに「これなに?」と聞いたら困っていました。



もう一軒、主にビールを飲みに行く中華屋台というかフードコートというか。砂鍋麺というのを食べたらえらく美味しかった。見た目は鍋焼きうどんですが、豚肉白菜里芋海老烏賊貝と具沢山。見た目は真っ黒ですが、それほどしょっぱくありません。味噌じゃないのかな。生卵が乗っているのも中国では珍しいですね。

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